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固液分離装置 |
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| 原水が著しく濃い場合や、水分を含んだ土砂処理、浚渫などに水処理の前処理として固体と液体を分離するものです。処理するものの状態によって固液分離装置を選定します。 |
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スリットセーバー |
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| 連続配置された楕円板群の上に固体と液体が混ざったものを流すことで固体と液体を分離し、さらに多数のスリット間を楕円板が回転することによって、固形分の搬送を行います。処理能力によって機種を選定します。 |
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| 呼称 |
SS-411D |
SS-611D |
| 処理幅 |
400 mm |
600 mm |
| 汚泥運搬能力 |
27〜40 kg-DS/h |
40〜60 kg-DS/h |
| 容積 |
1.8 m3 |
3.8 m3 |
| 電圧 |
三相200V |
| サイズ |
670×1170×H400 mm |
870×1170×H400 mm |
| 重量 |
200 kg |
230 kg |
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| ※ |
汚泥運搬能力は乾燥汚泥時の運搬能力です。参考値として下さい。 |
| ※ |
処理能力やサイズが異なるタイプもございます。お気軽にご相談ください。 |
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スクリューデカンタ |
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| 遠心分離方式で固液分離を行い、脱水処理することで汚泥の発生量を大幅に削減できます。処理能力と処理するものの状態によってプラントの設計を行います。 |
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| 呼称 |
HS-300MW |
HS-500MW |
| 処理能力 |
3 t/h |
18 t/h |
| 電圧 |
三相200V |
| サイズ |
1600×2000×H1600 mm |
2100×5300×H2165 mm |
| 重量 |
1500 kg |
8000 kg |
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| ※ |
処理能力は、処理液や固体の性状や処理目的によって変化します。 |
| ※ |
処理能力やサイズが異なるタイプもございます。お気軽にご相談ください。 |
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